本日の宮島競艇5Rで、後半レースに準優勝戦を控えたA1級の選手が1着と2着になり、複勝の配当が2通りとも万舟になりました。
広島県にある宮島競艇場で3月26日に開幕した「にっぽん未来プロジェクト競走in宮島」。
シリーズ5日目となったこの日の5Rランチタイムは一般戦となりました。
メンバーは、後半レースに準優勝戦を控えた1号艇中山雄太選手、5号艇齊藤仁選手、6号艇和田兼輔選手の3選手がA1級、他の3選手がB1級の構成。
出走表通りの6艇立てとなりました。
レースは、枠なり2対4の隊形で進入。
ダッシュ5コースからの戦いとなった5号艇齊藤仁選手が1周1マークりでまくり差して1着となりました。
2着には6号艇和田兼輔選手が入りました。
後半レースに準優勝戦を控えたA1級の選手が1着と2着になりましたが、1号艇中山雄太選手に人気が集中していたため複勝は2通りとも万舟。
5号艇齊藤仁選手が19,360円、6号艇和田兼輔選手も19,360円の高配当となりました。
的中は2通りとも7票ずつでした。
なお、齊藤仁選手、和田兼輔選手はともに後半レースの準優勝戦を突破。
明日のシリーズ最終日の12Rに組まれた優勝戦に、和田兼輔選手が4号艇、齊藤仁選手が6号艇で登場します。