山口県にある徳山競艇場は、この日、公式サイトを更新し、本日4月18日の徳山競艇6Rの舟券について、大切に保管するようにお知らせを出しました。
同場では、2025年4月15日から「KRY山口放送杯争奪戦」を開催。
この日はシリーズ4日目のレースが行われました。
中盤の6R予選は出走表通りの6艇が出走。
道中は、先頭が2号艇西野翔太選手、2番手に6号艇森野正弘選手、3番手に5号艇山口広樹選手の順番で航走していましたが、3番手を走る5号艇山口広樹選手が妨害のため失格となりました。
その後、4番手を航走していた1号艇大塚康雅選手が繰り上がり3着でゴール。
2号艇、6号艇、1号艇の順番で決着しました。
しかし、妨害失格となった5号艇山口広樹選手について、道中で失格になる状況は確認できず、誤審ではないかと話題になりました。
レース後、同場の公式サイトはトップページに「4/18、徳山第6レースの舟券についてお知らせ」を投稿。
「本日(4/18)、徳山第6レースの舟券をお持ちのかたは、大切に保管していただきますようお願いいたします。」と、この日の6Rの舟券について大切に保管するようにアナウンスしました。
なお、電話投票での購入については「購入履歴がございますので、何も対応される必要はございません」としています。