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【競艇】ルーキーの久保田凪紗選手 デビュー戦でスタート展示に参加できないトラブル

競艇

136期の久保田凪紗選手が、デビュー戦となった本日の唐津競艇9Rでスタート展示に参加できないトラブルがありました。

久保田凪紗選手は、佐賀県にある唐津競艇場でこの日開幕した「マンスリーBOATRACE杯」に出場。
シリーズ初日となった本日の9R予選で、プロデビュー戦を迎えました。

6艇立てとなった同レースに、久保田凪紗選手は大外枠の6号艇で登場。
本番レースの前には、他の選手と一緒に展示航走に参加する予定でした。
しかし、展示でピットアウトしたのは5艇だけ。
6号艇久保田凪紗選手は、モーターの点検のためスタート展示に参加できませんでした。
続いて行われた周回展示にも6号艇久保田凪紗選手は不参加。
周回展示も5艇だけで行われました。
このまま欠場かと思われましたが、電気系統一式を交換。
他の5選手の展示航走が終わった後に、1艇だけで周回展示を行いました。

なお、本番レースには他の5艇と一緒に出場。
艇番通りの大外ダッシュ6コースから進入し、最下位の6着でゴールしました。

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