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【競艇】阿波勝哉選手 いつも通りコース争いに加わらず6コースから進入

競艇

一部でアウト屋を卒業すると報じられた79期の阿波勝哉選手が、本日の多摩川競艇6Rに5号艇で出走しました。
報道後最初のレースは、いつも通りコース争いに加わらず6コースからの進入となりました。

阿波勝哉選手は、東京にある多摩川競艇場でこの日開幕した「にっぽん未来プロジェクト競走in多摩川」に出場。
シリーズ初日となったこの日の6R予選に5号艇で登場しました。

このレースがアウト屋卒業と報じられてから初めてのレースとなった5号艇阿波勝哉選手でしたが、スタート展示では、ピットアウトで遅れて1つ外の6号艇飯島昌弘選手に押さえられ外に。
その後はコース争いに加わらず、これまでと同様に艇団を離れて、大外のダッシュ6コースから進入しました。

本番レースでも5号艇阿波勝哉選手は、ピットアウトで遅れて6号艇飯島昌弘選手に押さえられ外に。
スタート展示と同様にコース争いには加わらず艇団から離れました。
その後、大外へ。
ここでもダッシュ6コースから進入しました。

なお、レースはイン戦となった1号艇金児隆太選手が逃げて1着。
5号艇阿波勝哉選手は、1周1マークで差して5着でした。

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