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【競艇】平和島競艇12R田上晋六選手が阿波勝哉選手とのチルト3度対決を制す

競艇

本日の平和島競艇12Rで、58期の田上晋六選手と79期の阿波勝哉選手のチルト3度対決があり、田上晋六選手が先着し勝利を挙げました。

1着 4号艇 本吉正樹選手 -0.5
2着 6号艇 芦澤望選手 -0.5
3着 3号艇 伊藤雄二選手 -0.5
4着 2号艇 田上晋六選手 +3.0
5着 1号艇 増田弘喜選手 -0.5
6着 5号艇 阿波勝哉選手 +3.0

新ペラ制度導入後最初の開催となった先月の浜名湖競艇で優勝して以降、チルトをはねてアウトからの戦いが続いている東京の田上晋六選手と長年アウト一筋で活躍している東京の阿波勝哉選手による新旧のアウト屋対決が、シリーズ2日目となったこの日の平和島競艇「第35回京急電鉄社長杯」の最終12R記者選抜で実現しました。

大方の予想通り共にチルトをMAXの+3.0にはねての出走となった両選手の注目のコース取りは、2号艇田上晋六選手が5コース、5号艇阿波勝哉選手が大外6コースから進入となりました。
レースでは、5号艇阿波勝哉選手がスタートで他艇より1艇身ほど遅れる中、2号艇田上晋六選手がほぼ同体のスタートを切りますが、1周1マークでは共に見せ場なくバックで4番手の並走となります。
その後、2周1マークで2号艇田上晋六選手は好旋回から4番手に浮上しそのまま4着でゴール。
5号艇阿波勝哉選手が6着となっため、田上晋六選手に軍配が上がりました。

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