「SG第39回笹川賞」の優勝戦となった本日の浜名湖競艇12Rで井口佳典選手が1着となり、3月の「SG第47回総理大臣杯」に続いて「よしのり」選手がSG連覇となりました。
1着 1号艇 井口佳典選手
2着 6号艇 菊地孝平選手
3着 2号艇 渡邉英児選手
4着 3号艇 坪井康晴選手
5着 5号艇 峰竜太選手
6着 4号艇 桐生順平選手
3月に戸田競艇場で行われた「SG第47回総理大臣杯」で71期の馬袋義則選手が悲願のSG初優勝を達成してから早2ヶ月。
今年2つ目のSG競走となった「SG第39回笹川賞」でも再び「よしのり」選手が栄冠に輝きました。
22日から浜名湖競艇場で行われている「SG第39回笹川賞」で予選をトップで通過し昨日5日目の準優勝戦でも1着となり、この日の最終日12R優勝戦に勝ち上がった1号艇井口佳典選手は、艇番通りのイン1コースから進入すると、.13のスタートから1周1マークを先に回ってバックで先頭に立ち、そのまま逃げ切って1着でゴール。
直前のSG競走を制した馬袋義則選手に続いて、「よしのり」選手がSGを連覇しました。