本日の唐津競艇11Rに1号艇で出走予定だった平田忠則選手が展示不正常により欠場となりました。
2月8日から13日まで6日間シリーズで争われた唐津競艇「GI第61回九州地区選手権」。
開催最終日となったこの日の11R特別選抜A戦で聞き慣れない理由の欠場が発生しました。
この日2つ目の特別選抜戦となった同レースは、昨日のシリーズ5日目に行われた準優勝戦で惜しくも3着と4着に敗れたメンバー6選手が出走表に名を連ねました。
展示のピットには出走表通りの6艇が登場。
スタート展示、展示航走ともに何事もなく進み全艇がいつも通りにピットに帰還しました。
しかし直後に1号艇平田忠則選手を点検しているとのアナウンス。
同選手は本番レースを展示不正常により欠場となりました。
1号艇平田忠則選手はスタート展示では1コーススローから進入し.44のタイミングでスタート。
展示航走では6艇の先頭で2周回を走っており、映像で見る限りでは特に普段と変わった様子は見受けられませんでした。