大阪の住之江競艇場で開催された「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝をかけた争いが行われ1号艇で出走した地元の松井繁選手がインから逃げて1着となり見事に優勝を果たしました。
昨年の同タイトルを制した今井美亜選手は同レースに3号艇で出走し4着。
惜しくも連覇とはなりませんでした。
1月13日から15日まで3日間の超短期決戦で争われた住之江競艇「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」。
ディフェンディングチャンピオンの今井美亜選手の前に王者が立ちはだかりました。
2016年1月に東京の平和島競艇場で行われた同タイトルを制し競艇ファンをあっと言わせた今井美亜選手。
あれから1年。
舞台を大阪の住之江競艇場に移して行われた今年の開催にも登場しました。
初日のトーナメントで4着に敗れた今井美亜選手でしたが、同レースで3着だった渡辺浩司選手が賞典除外となったため繰り上がりで勝ち上がり。
運も兼ね備えたラッキーガールは2日目のセミファイナルでは3コースから豪快なまくりで1着となり優勝戦に駒を進めました。
そして最終日の12Rファイナルには3号艇で登場。
3コースから捲くって攻めたものの届かず4着に敗退。
惜しくも連覇とはなりませんでした。
