デビューから243連敗中だった112期の山口貢輝選手が本日の下関競艇1Rに4号艇で出走して1着となりました。
念願のデビュー初勝利を上げました。
4月17日に開幕しこの日シリーズの5日目を迎えた下関競艇「アプスシステム杯」。
オープニングレースの1Rおはよう戦で山口貢輝選手にその時がやってきました。
A級選手1名、B級選手5名のシード戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
本日からの追加参戦となったB2級の山口貢輝選手は4号艇で登場しました。
レースはスタート展示と同様に6号艇山口博司選手が内に動いて1236/45の4対2の隊形で進入。
カド5コースからの戦いとなった4号艇山口貢輝選手は.09のトップタイミングでスタートし、1周1マークで内の4艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ちました。
大きくリードを奪った4号艇山口貢輝選手はそのままトップを独走。
1着でゴールしデビュー初勝利を挙げました。
山口貢輝選手はこのレースがデビューから通算244走目。
2013年5月に初出走してから約1年11ヶ月で悲願の水神祭となりました。
