先日一部スポーツ紙などで4月1日から長崎支部に移籍することが報じられた76期の原田幸哉選手が本日の蒲郡競艇5Rに出走しました。
愛知支部として最後のレースは2着でした。
衝撃の報道から5日。
愛知支部の主力選手として活躍してきた原田幸哉選手が同支部所属としてのラストランに臨みました。
この日シリーズの最終日を迎えた蒲郡競艇「GIオールジャパン竹島特別 開設61周年記念競走」の5R一般戦に原田幸哉選手は3号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのスロー3コースから進入。
.09の好タイミングでスタートし、1周1マークで差してバックでは2番手となりました。
そこから懸命に前を追う3号艇原田幸哉選手でしたが、前を行く弟子の1号艇柳沢一選手との差は縮まらず。
そのまま2着でゴールしました。
これで愛知支部所属の原田幸哉選手の最後のレースが終わりました。