今年4月から欠場中だった123期の数原魁選手が、本日の尼崎競艇2Rで復帰しました。
約5ヶ月ぶりの復帰戦は6着でした。
今年4月に蒲郡競艇場で開催されたレースに出場したのを最後に怪我のため実戦から遠ざかっていた数原魁選手が、この日、開幕した尼崎競艇「大阪発刊50周年 夕刊フジオレンジカップ」に登場しました。
これが実に約5ヶ月ぶりの実戦となる数原魁選手は、シリーズ初日の2R予選に6号艇で出走。
大外6コースから進入し6艇中最も遅い.25のタイミングでスタートしました。
1周1マークは差しを狙いますが、大きくターンマークを外してしまいバックでは最後方。
そのまま6着でゴールしました。
最下位に敗れた数原魁選手でしたが、約5ヶ月ぶりの復帰戦をまずは無事に完走しました。