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【競艇】川俣昌史選手が1日でフライングして転覆する

競艇

本日の桐生競艇で、川俣昌史選手が前半レースでフライングし、後半レースで転覆しました。

群馬県にある桐生競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日となった「第22回日本財団会長杯」。
地元群馬支部の川俣昌史選手は、1Rと8Rの2回走りとなりました。

まずは前半レースの1R一般に1号艇で出走。
イン1コースから進入しトップタイミングでスタートしましたが、惜しくも+.02のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
後半レースの8R一般には3号艇で出走。
カド受けのスロー3コースから進入し1周1マークで握って攻め、バックで2番手争いの一番外側となりました。
続く1周2マークで差した3号艇川俣昌史選手は2番手有利な展開。
しかし、2周1マークで引き波にはまって他艇と接触。
転覆しそのまま失格となりました。

川俣昌史選手が1日でフライングして転覆してしまいました。

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