115期の前田紗希選手が、靭帯損傷で全治1ヶ月と診断されたことがわかりました。
前田選手が本日更新した自身のTwitterで伝えています。
2月上旬に下関競艇場で開催されたレースを途中帰郷していた前田紗希選手が、本日午前11時13分にTwitterを更新。
「下関…6R2-1左側からの強烈な衝撃に右足が耐えられなくて〖 右足関節外側靭帯損傷 〗全治1ヶ月と診断されました..」と、レース中の接触で右足関節外側靭帯損傷し全治1ヶ月と診断されたことをファンに報告しました。
続けて「ってかそのあとの全マーク痛すぎだし3-2は立てなくて悲惨でした。」と、そのレースの状況を綴りました。
このツイートと合わせて包帯でぐるぐる巻きになった右足の画像を投稿。
それを見る限り想像以上に重傷の様子がうかがえます。
前田紗希選手は、2月4日の下関競艇6Rに4号艇で出走し、2周1マークで6号艇上平真二選手と接触。
負傷のためこの日で同シリーズを途中帰郷していました。