愛知県にある常滑競艇場で開催中の「スポーツ報知杯争奪第11回ビクトリーカップ」は、本日シリーズの3日目を迎えました。
後半の3つのレースで準優勝戦が行われ、10Rに勝野竜司選手が2号艇で登場。
約2年1ヶ月ぶりの準優勝戦は6着でした。
4日間の短期決戦となった今シリーズで勝野竜司選手は、昨日のシリーズ2日目までの予選をオール3連対の好成績で突破。
長期欠場前の2018年12月の尼崎競艇以来、約2年1ヶ月ぶりの準優出を決めました。
シリーズ3日目となったこの日は1つ目の準優勝戦となった10Rに2号艇で出走。
優出も狙える好枠番でしたが、1周1マークで膨らんでしまいバックで最後方。
そのまま最下位の6着に敗れました。
勝野竜司選手は2019年4月に浜名湖競艇場で開催されたレースに出場したのを最後に長期欠場入り。
昨年10月に約1年6ヶ月ぶりに実戦復帰し、今シリーズが復帰してから初めての準優出でした。