佐賀県にある唐津競艇場で開催中の「G1全日本王者決定戦(開設67周年記念)」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ5号艇で出走した池田浩二選手が6コースからまくり差して1着になりました。
盟友の西山貴浩選手がG1で優勝してから5日後に自身もG1優勝を達成しました。
1月22日に優勝戦が行われた江戸川競艇「G1江戸川大賞 開設65周年記念」で西山貴浩選手が優勝してから5日。
今度は池田浩二選手がG1競走の優勝戦に登場しました。
レースには5号艇で出走。
コース取りで6号艇松井繁選手が前付けに動いたため、大外ダッシュ6コースから進入となりました。
スタートは.15とまずまずのタイミング。
1周1マークでまくり差してバックで2艇身抜け出しました。
先頭に立った5号艇池田浩二選手はその後はトップを独走。
そのまま1着でゴールしました。
池田浩二選手が盟友の西山貴浩選手がG1を制してから5日後にG1のタイトルを手にしました。