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【競艇】平和島の「A1級vsB級」で予選からオールB級戦が行われる

競艇

東京にある平和島競艇場で開催中の「第35回東京スポーツ賞〜A1級vsB級〜」は、本日シリーズの3日目を迎えました。
前半の2R予選は出走した6選手の全員がB級レーサーの組み合わせとなりました。

9月2日に開幕し明日の5日まで4日間の短期決戦で争われる今シリーズ。
2日の初日そして昨日のシリーズ2日目は全レースがA1級レーサーが1名、B級レーサーが5名の組み合わせで行われました。
しかし、予選最終日となったこの日の2R予選は、1号艇が上村宏太選手、2号艇が黒田誠司選手、3号艇が吉田稔選手、4号艇が本吉正樹選手、5号艇が川原涼選手、6号艇が西村勝選手の組み合わせ。
全選手がB級レーサーによる戦いとなりました。
レースは5号艇川原涼選手がコース取りで外に出て123/465の3対3の隊形で進入。
ダッシュ5コースからの戦いとなった6号艇西村勝選手がまくり差して1着になりました。

今シリーズは8名のA1級レーサーが斡旋されていましたが、前検日に池田浩二選手が病気のため、シリーズ初日で長田頼宗選手が負傷のためと、2名のA1級レーサーがそれぞれ帰郷。
さらに、シリーズ2日目にはA1級の渡邉睦広選手がフライングのため賞典除外となっていました。

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