福岡競艇場で開催中の「G1福岡チャンピオンカップ開設70周年記念競走」で、予選の4日間で10選手が不良航法を取られました。
今シリーズは10月10日に開幕。
シリーズ初日には、11Rで西山貴浩選手、12Rで桐生順平選手の2選手がそれぞれ不良航法を取られました。
翌日のシリーズ2日目は、1Rで黒野元基選手が不良航法。
さらに昨日のシリーズ3日目は、1Rで秦英悟選手と谷村一哉選手、4Rで吉田裕平選手、7Rで永井源選手の4人がそれぞれ不良航法を取られました。
そして予選最終日となった本日のシリーズ4日目。
3Rで入海馨選手、6Rで宮地元輝選手、10Rで篠原飛翔選手の3選手がそれぞれ不良航法。
予選の4日間で10選手が不良航法を取れました。
不良航法を取られた10選手は1人の途中帰郷を含め全員が予選落ち。
準優勝戦進出を逃しました。