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【競艇】今井美亜選手 重傷ではなかったことが判明 11日に山口剛選手と接触事故で帰郷

競艇

三重県にある津競艇場で開催された「G2第6回全国ボートレース甲子園」で、レース中の事故により途中帰郷した今井美亜選手が、重傷ではなかったことがわかりました。
山口剛選手のInstagramで明らかになりました。

山口剛選手は、本日2024年7月15日の午後にInstagramのストーリーズを更新。
冒頭で上述のボートレース甲子園での声援と舟券購入に感謝の言葉を綴りました。
続けて、7月11日のシリーズ2日目の8R予選で妨害失格になった件について言及。
一連の航法についての見解や謝罪を述べた中で「幸い相手が重傷でなかったと聞いている」と、今井美亜選手が重傷ではなかったことを明らかにしました。

同レースでは、6号艇で出走した山口剛選手が2番手を航走していた1周目バックストレッチで内側に大きく斜行。
5号艇今井美亜選手と激しく接触しました。
この影響で5号艇今井美亜選手は転覆。
この日で負傷のため途中帰郷していました。

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