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【競艇】守田俊介選手 25年ぶりに優勝戦で失格

競艇

滋賀県にあるびわこ競艇場で開催された「滋賀県知事杯争奪 第29回びわこカップ」で、74期の守田俊介選手が約25年ぶりに優勝戦で失格となりました。

守田俊介選手は、2024年8月11日に開幕した今シリーズに初日から出場。
予選そして準優勝戦を勝ち上がり、シリーズ最終日となったこの日の12R優勝戦に5号艇で登場しました。
レースでは、ダッシュ5コースから進入。
1周1マークで差して、2番手争いの1番内側となりました。
しかし、バックストレッチで他艇と接触して転覆。
そのまま失格となりました。

守田俊介選手が優勝戦で失格となるのは、1999年1月に大阪の住之江競艇場で開催された「第13回新鋭王座決定戦競走」で選手責任外の失格となって以来、約25年ぶりとなります。

なお、守田俊介選手の失格は今回も選手責任外の失格でした。

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