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【競艇】原田幸哉選手 接触事故→初日で帰郷

競艇

愛知県にある常滑競艇場でこの日開幕した「G1開設72周年記念競走トコタンキング決定戦」で、76期の原田幸哉選手が8Rで他艇と接触し転覆する事故があり、シリーズ初日で途中帰郷しました。

同シリーズは、2025年12月4日に開幕し9日まで6日間シリーズで開催。
原田幸哉選手は、初日から出場しました。

シリーズ初日となったこの日は、3R予選と8R予選の2回走り。
前半レースの3Rは6号艇ながら舟券に絡む3着となりました。

事故があったのは後半レースの8R。
2号艇で出走した原田幸哉選手はコース取り艇番より1つ内に入りイン戦となりました。
スタートは.15。
1周1マークは逃げれずバックで3艇による先頭争いの1番外側となりました。
続く1周2マークでまくり差しを狙った2号艇原田幸哉選手でしたが、内から迫った4号艇白神優選手と接触し転覆。
さらに後続の3号艇岩瀬裕亮選手も絡むアクシデントとなりました。

原田幸哉選手は、同レースは転覆のため失格。
シリーズ初日で途中帰郷しました。

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