本日の小倉競輪12R「朝日新聞社杯競輪祭(GI)」準決勝で、4番深谷知広選手が1着となり、デビュー初のGIレース決勝進出を決めました。
1着 4番 深谷知広選手
2着 2番 村上博幸選手
3着 1番 海老根恵太選手
(4着以下省略)
中部近畿ラインの先頭を任された4番深谷知広選手。
番手を回るのが近畿の村上博幸選手でしたが、赤版周回バックから果敢に先行します。
すると、3、4コーナー付近で番手がもつれたのもありますが、そのまま逃げ切りました。
深谷知広選手は、2009年7月に豊橋競輪場でデビュー。
それから1年5ヶ月、4回目のGIレース挑戦にして早くも決勝進出となりました。