本日の静岡競輪11Rで、89期の明田春喜選手が記念競輪で初めて優勝されました。
1着 7番 明田春喜選手
2着 3番 小野大介選手
3着 1番 菊地圭尚選手
(4着以下省略)
開催最終日となった静岡競輪(GIII)「静岡競輪開設59周年記念 被災地支援 たちあおい賞争奪戦」。
11RS級決勝に勝ち上がった北海道の明田春喜選手は、北日本ライン4車の番手回りとなります。
レースは、その北日本ラインが残り1周のホームからカマシて先行。
最終周回2センター付近から番手の7番明田春喜選手が、捲くって来た5番紫原政文選手を牽制しつつ踏んで行き、最後の直線で抜け出して1着でゴールしました。
明田春喜選手は、これが記念初制覇。
通算では22回目の優勝でした。