現在、F3となっている79期の阿波勝哉選手が、本日の多摩川競艇8Rで.01のスタートタイミングでスタートしました。
1着 1号艇 吉原聖人選手 .26
2着 5号艇 阿波勝哉選手 .01
3着 3号艇 村上純選手 .11
4着 4号艇 奈須啓太選手 .07
5着 6号艇 嶋田貴支選手 .02
6着 2号艇 小島幸弘選手 .26
前節4月5日の津競艇「ちどり杯争奪戦」最終日8R一般で今期3本目のフライングを切り、F3となっていたミスターチルトサンドこと東京の阿波勝哉選手。
それから最初の開催で4月12日に開幕した今節の多摩川競艇「第48回日刊スポーツ賞」では、連日やや控えめなスタートでしたが、シリーズ4日目となったこの日の8R予選でドッキリするようなスタートを放ちました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースでいつも通りの大外6コースからの進入となった同選手は、ここも慎重なスタートを切るかと思われましたが、まさかのかなり踏み込んだトップスタート。
「スタート判定中」にこそなりませんでしたが、.01と非常に際どいスタートタイミングでした。
阿波勝哉選手の今期の出走は、今節の明日、明後日の2日間と4月27日から30日まで開催される浜名湖競艇「中日新聞東海本社杯」。
F4になるのを避けつつも、どこまで自分のスタイルを貫くのか注目されます。