79期の佐々木則幸選手が、本日の川崎競輪11Rで1着となり約1年4ヶ月ぶりに優勝しました。
1着 2番 佐々木則幸選手
2着 7番 疋田敏選手
3着 4番 佐藤愼太郎選手
(4着以下省略)
いぶし銀の走りで特別競輪への出走経験も豊富な高知の佐々木則幸選手。
近年は優勝から遠ざかっていましたが、この日の川崎競輪(FI)「サンケイスポーツ杯争奪戦」11RS級決勝で久しぶりに頂点に輝きました。
昨日の準決勝を勝ち上がった9選手によって争われた同レースに2番車で登場した佐々木則幸選手は、四国ライン3車の3番手を固めます。
レースでは、最終周回バックでラインがバラバラになりますが、3コーナー付近7番手から自力に転じて捲くり1着でゴール。
2011年11月15日松戸競輪(FI)「被災地支援 夕刊フジ杯」を制して以来、約1年4ヶ月ぶりの優勝を達成しました。。
