デビューから193連敗中だった111期の吉田祐貴選手が、本日の下関競艇8Rで1着になりプロ初勝利を挙げました。
2012年11月のデビュー以来1度も1着がなかった吉田祐貴選手がついにその時を迎えました。
4月11日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた下関競艇「新東通信杯」。
後半2つ目のレースとなった8R一般に吉田祐貴選手は6号艇で登場しました。
このレースがシリーズラストランとなった6号艇吉田祐貴選手は、スタート展示と同様に大外6コースから進入。
.18のトップスタートを決め1周1マークで内の5艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ちました。
後はそのままトップを守り1着でゴール。
デビューから1年5ヶ月、194走目にして水神祭となるプロ初勝利を挙げました。