デビューから1度も勝利がなく連敗が続いていた113期の木幡純也選手が本日の戸田競艇7Rに5号艇で出走し1着になりました。
デビューからの連敗を「182」でストップさせ、待望の水神祭となりました。
6日間シリーズの5日目を迎えた戸田競艇「日本財団会長賞」。
7月7日の七夕の日となった本日、木幡純也選手が待ち焦がれた運命の星に出会いました。
後半最初の戦いとなった7R一般戦に木幡純也選手は5号艇で登場。
艇番通りの5コースダッシュから進入し、.01の好タイミングでスタート。
1周1マークで捲くり差してバックで抜け出して単独先頭に立ちました。
後はそのまま周回を重ね1着でゴールしました。
勝った木幡純也選手は2013年11月に常滑競艇場でデビュー。
デビューから約1年8ヶ月、通算183走目にして悲願の初勝利を上げました。