本日の三国競艇4Rに1号艇で出走した柴田光選手が1周2マークでうまい小回り旋回を見せました。
6日間シリーズの最終日を迎えた三国競艇「開設62周年記念 GI北陸艇王決戦」。
前半の4R一般で68期の柴田光選手が華麗な走りを見せました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに柴田光選手は1号艇で登場。
艇番通りの1コーススローから進入し.12の好タイミングでスタート。
1周1マークを先に回りましたが、バックで2コース進入の2号艇小野勇作選手に内から舳先をかけられる苦しい展開となりました。
半艇身ほど前に出ていた1号艇柴田光選手は厳しく内にしめていきますが、2号艇小野勇作選手もこれに抵抗。
1周2マーク手前で両者はかなり回りシロがない状況に。
内の2号艇小野勇作選手が先に2マークを回りましたがオーバーターンしてまいました。
一方外の1号艇柴田光選手は回りシロの少なさを微塵も感じさせない旋回。
単独トップに浮上しそのまま1着でゴールしました。