本日シリーズの最終日を迎えた防府競輪は各クラスの決勝戦などが行われました。
後半の10Rではガールズケイリンの決勝戦が行われ、加瀬加奈子選手が逃げて1着となり復帰後初めての優勝を果たしました。
4月2日から4日まで3日間シリーズで争われた防府競輪(FI)「九州スポーツ杯/ガールズ」。
先月下旬に大怪我から復帰した102期の加瀬加奈子選手が2場所目にして結果を出しました。
シリーズ最終日となったこの日の10RA級ガールズ決勝は出走表通りの7選手が出走。
加瀬加奈子選手は4番車で登場しました。
レースはその4番加瀬加奈子選手が風を切って先行。
後ろからの仕掛けに合わせて踏みながら逃げると、最後の最後まで粘り1着でゴール。
昨年12月の四日市競輪での大怪我から復帰して2場所目にして優勝を達成しました。