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【競輪】小嶋敬二選手が1年3ヶ月ぶりに優勝

競輪

74期の小嶋敬二選手が本日開催最終日を迎えた小田原競輪のFIシリーズの決勝戦に出走し1着になり優勝しました。
小嶋選手の優勝は昨年4月の京王閣競輪以来約1年3ヶ月ぶりでした。

7月27日から29日まで3日間シリーズで争われた小田原競輪(FI)「報知新聞社杯」。
社長が久しぶりに栄冠に輝きました。

初日の予選そして2日目の準決勝をともに1着で勝ち上がった小嶋敬二選手は決勝戦に2番車で登場。
8番伊藤健詞選手を連れ石川コンビ2車の前での戦いとなりました。
レースでは赤板周回に入ったところで8番手に置かれる苦しい展開。
しかしジャン前から一気に仕掛けて残り1周のホームで先頭に出るとそこから炎の先行。
そのままぐんぐん逃げて1着でゴールしました。

勝った小嶋敬二選手は2015年4月3日の京王閣競輪(FI)「東京中日スポーツ杯」を制して以来、約1年3ヶ月ぶりの優勝となりました。

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