本日の徳山競艇5Rで6号艇で出走した松山将吾選手がゴールまで残り約80mの地点で転覆し失格となりました。
10月28日に開幕しこの日シリーズの5日目を迎えた徳山競艇「ニッカン・コム杯 徳山ルーキーシリーズ第7戦」。
中盤の5Rは最後の最後でまさかの結果が待っていました。
一般競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
松山将吾選手は6号艇で登場しました。
レースでは艇番通りの大外6コースから進入。
.23のタイミングでスタートし1周1マークで握って攻めますがバックでは4番手争いの外側となりました。
しかし6号艇松山将吾選手はまだまさ諦めずに前を猛追。
これが実り最終周回バックで単独3番手となりました。
さらに最終ターンマークを先に回って一気に2番手浮上を狙いました。
ターンマークを回ったところではわずかにリードを奪いましたが、直後に差して内から上がってきた2号艇竹田和哉選手と激しく接触。
これでバランスを崩した6号艇松山将吾選手は転覆。
そのまま失格となりました。
ゴールまでは残り約80mでした。