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【競艇】渋田治代選手舳先がターンマークの上を通過するスーパーターン

競艇

本日の鳴門競艇4Rで1号艇で出走した渋田治代選手が1周2マークを舳先がターンマークの上を通過するスーパーターンで旋回しました。

5月5日のこどもの日。
この日シリーズの初日を迎えた鳴門競艇「GIIIオールレディース第33回渦の女王決定戦競走」で渋田治代選手が新技を披露しました。

予選競走となった4Rは出走表通りの6艇が出走。
渋田治代選手は1号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りのイン1コースからの戦いとなった1号艇渋田治代選手でしたがスタートでやや立ち遅れると1周1マークで捲くられバックで3番手となりました。
注目のターンが出たのは続く1周2マーク。
内から迫った6号艇永井聖美選手を先に行かせて差しに構えた1号艇渋田治代選手でしたがボートの前方がターンマークにぶつかりそうな角度で進入しました。
しかしその瞬間、ボートの舳先をヒョイと浮かせる新技を披露。
着地も見事に決めそのままレースを続行。
渋田治代選手がスーパーターンを見せました。

なお、レースは4号艇松尾夏海選手が1着となり渋田治代選手は4着に敗れています。

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