本日の桐生競艇7Rで4号艇で出走した吉川元浩選手が+.01のフライングを切りました。
吉川選手は昨日の誕生日に3号艇と6号艇で出走し1着、2着と好走していただけに、まさかのスリットオーバーとなりました。
群馬県にある桐生競艇場で開催中の「開設６２周年記念Ｇ１赤城雷神杯」。
シリーズ2日目となった昨日9月7日に46歳の誕生日を迎えた吉川元浩選手は、同日のレースで前半の3R予選は3号艇で出走し1着、後半の8R予選は6号艇で出走し2着と自ら生誕を祝う好走を見せました。
一夜明けたこの日のシリーズ3日目は7R予選に4号艇で登場。
昨日の勢いに乗りたいところでしたが、カド4コースから+.01のスリットオーバー。
前日の好走から一転、フライングのため返還欠場となりました。
なお1号艇での出走となった後半の11R予選はインから逃げて1着になっています。
