本日の常滑競艇1Rで、1号艇で出走した鵜飼菜穂子選手が1着になりました。
勝った鵜飼選手はこれが約1年ぶりの勝利となりました。
愛知県にある常滑競艇場で開催中でこの日シリーズ3日目を迎えた「第２３回日本財団会長杯争奪戦競走」。
オープニングレースの1R予選に鵜飼菜穂子選手が1号艇で登場しました。
オール女子選手による戦いとなった同レースで1号艇鵜飼菜穂子選手は艇番通りのイン1コースから進入。
.21のタイミングでスタートし、1周1マークで2コース進入の2号艇中澤宏奈選手の直まくりをしっかりと受け止めて旋回しました。
バックでは5号艇栢場優子選手が内から伸びてきましたが、これもガツーンとブロックし単独先頭をキープ。
そのまま1着でゴールしました。
勝った鵜飼菜穂子選手は、これが2019年4月13日の蒲郡競艇「ＢＯＡＴ Ｂｏｙ ＣＵＰ」シリーズ2日目2R予選に6号艇で出走し1着になって以来、約1年ぶりの勝利となりました。
