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【競艇】平和島競艇場が明日から通常開催再開 約3000人で入場制限

競艇

明日7月11日から通常開催を再開する平和島競艇場は、本場の滞留者が約3000人を超えた時点で入場制限が行われることがわかりました。
公式サイトで明らかにしました。

関東5場の中で桐生に続いて明日7月11日に初日を迎える「第17回サントリーカップ」から通常開催を再開する平和島競艇場は、前日の本日10日に公式サイトのInformationを更新。
「ボートレース平和島営業再開について」のタイトルで投稿されたそのニュースの冒頭で、明日7月11日からボートレース場の営業を再開することを改めて告知しました。
続けて「入場時の注意事項」、「本場での注意事項」などいくつかのお知らせを掲載。
その1つの「その他感染防止対策について」の中で、4つ目として「本場滞留者が約3,000人を超えた場合、入場制限を実施します。」と入場制限を行うことを明らかにしました。
入場制限を行った場合の対応については「入場制限時は整理券を配布し、入場可能番号を掲示いたします。入場可能になるまで場外にてお待ちいただくことをご了承ください。お客様にはご理解の程、よろしくお願いいたします。」としています。

関東ではこの後7月16日に江戸川競艇、17日に戸田競艇、19日に多摩川競艇がそれぞれ通常開催を再開する予定となっています。

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