93期の馬場貴也選手がPCR検査の結果が「陽性」であったことがわかりました。
自身のTwitterでこの日、明らかにしました。
馬場貴也選手は本日9月15日の午後10時前にTwitterを更新。
冒頭で「もうすでにご存知の方もおられるとは思いますが、一昨日、ボートレース桐生で行われたPCR検査において、昨日陽性判定となってしまいした。」とPCR検査で「陽性」となったことを報告しました。
続けて関係者やファンに謝罪。
現在の状況については「本日より療養施設に入らせて頂きました。 今のところ嗅覚障害と熱、倦怠感があります。」としています。
そして「感染対策には気をつけていたつもりではありますが、どこで感染してしまったのか全く分かりません。」と感染経路については不明としました。
最後は「国内では感染者数が減ってきている状況ではありますが、依然として予断を許さない状況だと思います。皆さまにおかれましては、もうすでに十分な感染対策はされてるとは思います。ですが、本当にどこで感染してしまうか分かりません！今一度、感染対策には気をつけられて欲しいと思います。」とファンを気遣う言葉で締めました。
馬場貴也選手は9月11日に桐生競艇場で開幕した「G1開設６５周年記念赤城雷神杯」にシリーズ初日から出場。
13日のシリーズ3日目までレースに出ていましたが、昨日14日のシリーズ4日目のレースを欠場し私傷病のため同シリーズを途中帰郷していました。
