福岡競艇場で開催中の「大阪発刊４０周年記念 日刊ゲンダイ杯」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、これがデビュー初優出となった石川諒選手が3号艇で出走。
初めての優勝戦で2着になりました。
シリーズ4日目までの予選を2勝を上げる活躍で突破した石川諒選手は、昨日のシリーズ5日目の準優勝戦でも好調をキープして1着。
デビュー初優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に3号艇で登場。
カド受けのスロー3コースから進入し.08のトップタイミングでスタートして、1周1マークで握って攻めバックで上位と僅差の3番手付近となりました。
続く1周2マークで差した3号艇石川諒選手はホームで2番手に浮上。
そのまま2着でゴールしました。
石川諒選手がデビューしてから初めての優勝戦で、見事に準優勝を達成しました。
