本日のびわこ競艇12Rで、2022年のビッグタイトルを制した女子レーサーの遠藤エミ選手と香川素子選手が1着と2着になりました。
滋賀県にあるびわこ競艇場でこの日開幕した「東スポグループ杯」。
シリーズ初日の12R東スポドリームに、今年3月に長崎県にある大村競艇場で開催された「SG第57回ボートレースクラシック」を制した遠藤エミ選手が1号艇、8月に香川県にある丸亀競艇場で開催された「G1第36回レディースチャンピオン」を制した香川素子選手が2号艇で登場しました。
レースではそれぞれ艇番通りの1コースと2コースから進入。
ともに.07の好タイミングでスタートしました。
先手を取ったのは1号艇遠藤エミ選手。
1周1マークを先に回ってバックで単独先頭に立ち、そのまま1着でゴールしました。
2号艇香川素子選手は、1周1マークで差しましたが届かず2着でゴールしました。
この結果、今年のビッグタイトルを制した女子レーサーで同じ滋賀支部の遠藤エミ選手と香川素子選手のワンツー決着となりました。