競艇の2022年の獲得賞金ランキングがこの日、更新され、今年SGレースの優勝がない91期の山口剛選手が暫定1位に浮上しました。
年末のグランプリに向けて各種の公式情報を提供している「Road to THE GRAND PRIX」は、本日8月29日に2022年の獲得賞金ランキングを更新。
昨日8月28日時点のランキングを発表しました。
暫定1位は76,721,457円を獲得している91期の山口剛選手となりました。
前回ランキングが更新された8月7日時点では5位でしたが、順位を4つ上げ一気にトップに躍り出ました。
山口剛選手は今年はここまでSGレースの優勝はないものの2回優出し2着と6着。
この他、G1レースで今年は3回優出し、優勝1回、2着1回、3着1回になるなど着実に賞金を積み重ねました。
なお、暫定2位には73,823,000円を獲得している76期の原田幸哉選手、暫定3位には70,133,000円を獲得している101期の片岡雅裕選手が続いています。