本日の若松競艇11Rで、3コースから進入した3号艇佐竹恒彦選手が、スタートから内に切り返して1周1マークを先マイしました。
佐竹恒彦選手は、福岡県にある若松競艇場でこの日開幕した「第29回北九州市長杯北九州市制60周年記念」に出場。
シリーズ初日となったこの日の後半レースで、11R予選特選に3号艇で出走しました。
レースではカド受けのスロー3コースから進入。
スタートは1艇だけ遅れた.31のタイミングで飛び出しました。
絶望的なスタートでしたが、スタートから内に切り返し。
1周1マーク手前で最内まで入り込むと、インの1号艇山田祐也選手よりも1周1マークを先に旋回しました。
3コース進入の佐竹恒彦選手が、スタートから内に切り返して1周1マークの先マイを決めました。
なお、レースはカドからトップタイミングでスタートした4号艇坂本雄紀選手が1着。
3号艇佐竹恒彦選手は3着でした。