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【競艇】石本裕武選手 直線で縦に180度回転し転覆→途中帰郷

競艇

本日の平和島競艇1Rで、3号艇で出走した石本裕武選手が直線で縦に180度回転して転覆し、この日で途中帰郷しました。

石本裕武選手は、東京にある平和島競艇場で開催中の「第23回JLC杯 ルーキーシリーズ第6戦」に出場。
シリーズ5日目となったこの日の前半レースで、1R一般に3号艇で出走しました。
レースでは、カド受けのスロー3コースから進入。
1周1マークで差して、道中は2号艇山崎祥選手との2番手争いとなりました。
アクシデントがあったのは、3周目に入った後のホームストレッチ。
2号艇山崎祥選手と激しく競り合っていた3号艇石本裕武選手は、ボートの舳先が浮いて縦に180度回転。
転覆し、そのまま失格となりました。

石本裕武選手は、出走を予定していた後半レースの12R準優勝戦を欠場。
公傷のためこの日で途中帰郷しました。

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