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【競艇】守屋美穂選手 山口達也選手 2年半ぶりに同じレースに出走

競艇

101期の守屋美穂選手と97期の山口達也選手が、明日21日の児島競艇10Rで約2年半ぶりに同じレースに出走することになりました。

守屋美穂選手と山口達也選手は、岡山県にある児島競艇場で2025年8月16日に開幕した「日本遺産フェスティバルin倉敷 第43回天領杯」に共に初日から出場。
昨日のシリーズ4日目までの予選を守屋美穂選手が10位、山口達也選手が8位で通過しました。

シリーズ5日目となったこの日、守屋美穂選手は1つ目の準優勝戦となった10Rに4号艇で登場。
カド4コースから.10の好タイミングでスタートしましたが、1周1マーク手前で振り込んで失速し、最下位の6着に敗れました。
一方、山口達也選手は2つ目の準優勝戦となった11Rに3号艇で登場。
道中では一時2番手争いをしていましたが、惜しくも3着に敗れました。

優出を逃した2選手は、明日のシリーズ最終日は後半レースで10R特別選抜戦に出走。
守屋美穂選手が4号艇、山口達也選手が1号艇で登場します。

守屋美穂選手と山口達也選手が同じレースに出走するのは、2023年2月に岡山県にある児島競艇場で開催された「G1第66回中国地区選手権競走」のシリーズ5日目の10R準優勝戦以来、約2年半ぶり。
同レースでは、4号艇で出走した守屋美穂選手がカドからインの1号艇山口達也選手をまくって1着になっています。

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