100期の梅崎恵美選手が、本日の唐津競艇3Rで目の覚めるような強烈なブロックを見せ平山智加選手に先着しました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
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1着 | 1 | 鈴木詔子 | 逃げ |
2着 | 5 | 小神野紀代子 | |
3着 | 6 | 東郷晴美 | |
4着 | 4 | 松村昌子 | |
5着 | 2 | 梅崎恵美 | |
6着 | 3 | 平山智加 |
成長著しい香川の平山智加選手に地元佐賀の梅崎恵美選手が牙を剥きました。
6日間シリーズの2日目となったこの日の唐津競艇「RKBラジオ杯 さよ姫特別 オール女子戦」の3R予選は出走表通りの6艇が出走。
このレースがともに今節3走目となった梅崎恵美選手と平山智加選手は、それぞれ2号艇と3号艇で登場しました。
レースではともに艇番通りのコースを取り、2号艇梅崎恵美選手が2コース、3号艇平山智加選手が3コースから進入。
それぞれ.15と.18の好スタートを決め1周1マークでは3号艇平山智加選手が捲くって攻めますが、2号艇梅崎恵美選手がこれを競輪並みの厳しいブロックで止め3号艇平山智加選手を最後方に追いやります。
メンバー中唯一のA級レーサーの平山智加選手もさすがにこの位置から追い上げることはできず、最下位の6着でゴールしました。
一方、梅崎恵美選手は5着でゴールし平山智加選手に勝利を挙げました。
なお、梅崎恵美選手は不良航法を取られ減点7点となっています。