本日の三国競艇4Rでフライングを切った113期の大山大我選手が、1マーク手前で激しく落水するアクシデントがありました。
2月1日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた三国競艇「きさらぎ第1戦」。
雪が激しく降る中、行われた4R予選で昨年秋にデビューしたばかりの新人113期の大山大我選手に不幸が襲い掛かりました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに大山大我選手は大外枠の6号艇で出走。
艇番通りのダッシュ6コースから進入しトップタイミングでスタートしましたが、惜しくも.03のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。
さらに1マークに向かって内を絞っていった際に、荒波にはまって前方に投げ出され激しく水面に叩き付けれました。
フライングと落水を1レースで体験するダブルパンチとなりました。