長期欠場中だった88期の廣中智紗衣選手が本日の三国競艇4Rで復帰しました。
約1年4ヶ月ぶりの復帰戦は2着でした。
この日開幕した三国競艇「ヴィーナスシリーズ第8戦 三国プリンセスカップ」。
前半の4R予選で廣中智紗衣選手が水上に帰ってきました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに廣中智紗衣選手は2号艇で登場。
艇番通りの2コーススローから進入し.11の好タイミングでスタートしました。
1周1マークでは差してバックで4艇並走の先頭争いの一角となりました。
続く1周2マークは内の5号艇金田幸子選手を先に回して渾身の差しにかけましたが、ホームで1艇身及ばず2番手に後退。
そのまま2着でゴールしました。
2014年7月の多摩川競艇以来約1年4ヶ月ぶりの実戦となった廣中智紗衣選手でしたが、見事に復帰戦で連に絡む活躍を見せました。