本日の住之江競艇4Rで1号艇で出走した杉村賢也選手が.97のタイミングでスタートしました。
昨日12月10日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた住之江競艇「ミニボートピアりんくう開設5周年記念競走」。
前半の4R予選で杉村賢也選手が大失態を犯しました。
レースはコース取りから荒れ模様。
ピットアウトで押さえ込まれた1号艇杉村賢也選手が強引に1コースを奪取すると、スタート展示で内に動いた6号艇服部幸男選手が本番レースでも動きを見せ、1265/34の4対2の進入隊形となりました。
インからの戦いとなった1号艇杉村賢也選手の起こしは100m標識ポール付近。
特に深くもない起こしでしたがなかなかスピードが乗らず、1艇だけかなり遅れてスタートを切りました。
出遅れにこそなりませんでしたが、そのタイミングは.97。
まさにドカ遅れのスタートとなりました。