本日の常滑競艇7Rで、127期の堀本翔太選手が5号艇で出走し転覆のため失格になりました。
今月上旬にプロ初出走したばかりの堀本翔太選手ですが、これが早くもデビューしてから3回目の転覆となりました。
堀本翔太選手は11月6日に開幕した蒲郡競艇「名鉄バス杯争奪戦」でデビュー。
デビュー戦でいきなり転覆失格となる華々しいスタートを切りました。
デビュー2節目となったのは昨日11月21日に開幕した常滑競艇「第14回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」。
今シリーズも初戦となったシリーズ初日の6R予選で転覆し、デビュー2回目の転覆失格を記録しました。
シリーズ2日目となったこの日は2R予選と7R予選の2回走り。
前半レースこそ4着で無事に完走を果たしたものの、後半レースでは1周2マークで振り込んで転覆のため失格となりました。
堀本翔太選手はこれがデビューしてから3回目の転覆となります。
11月6日にプロデビューから17日間で9走して3回転覆。
大物の予感がするルーキーが誕生しました。