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【競輪】向日町競輪1R高田晃裕選手約半年ぶりに復帰

競輪

身体検査未受検により斡旋を保留されていた岐阜の高田晃裕選手が、本日の向日町競輪1Rで約半年ぶりに実戦復帰し2着になりました。

1着 9番 小屋幸一郎選手
2着 6番 高田晃裕選手
3着 3番 樫山恭柄選手
(4着以下省略)

開催初日を迎えた向日町競輪(FI)「被災地支援 第5回京都新聞社杯」。
1RA級予選に出走した6番高田晃裕選手は、中部ライン3車の番手回りとなります。
レースは、最終周回1センター付近でその中部ラインとの先手争いを制した九州ラインが先行。
6番高田晃裕選手は苦しい展開になりますが、うまくこの3番手に切り替えると、最後の直線で追い込んで2着でゴール。
復帰戦にしてはまずまずの走りを見せました。

高田晃裕選手がレースに出走するのは、2011年2月25日広島競輪(FI)「第24回古田泰久記念杯」最終日7RS級一般で落車棄権して以来、約半年ぶり。

同選手は、傷病により平成22年度選手身体検査未受検となっていたため、2011年5月1日から斡旋を保留されていました。

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