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【競艇】宮島競艇12R大上卓人選手 惜しくも初優出初優勝を逃す

競艇

109期の大上卓人選手が本日の宮島競艇12R優勝戦に6号艇で出走し接戦の末2着に敗れました。
惜しくも初優出初優勝とはなりませんでした。

3月20日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた宮島競艇「住信SBIネット銀行ダイナマイトカップ」。
最終の12R優勝戦で大上卓人選手があと少しのところで栄光を手にできませんでした。

今シリーズを締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
このレースが初優出となった大上卓人選手は6号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外6コースからの戦いとなった6号艇大上卓人選手は.03のトップタイミングでスタートし1周1マークで最内を差してバックで2番手となりました。
続く1周2マークを先に回った6号艇大上卓人選手は先頭の4号艇浅見昌克選手に急接近。
半艇身差まで詰め寄ると、2周1マークを全速で旋回し今度は半艇身前に出て先頭に浮上しました。
勢いに乗って初優出初優勝も見えてきましたが、2周2マークでリードを許し再び2番手に後退。
そのまま2着でゴールしました。

地元宮島の舞台で初めての優勝戦の勝ち上がった大上卓人選手でしたが、惜しくも初優勝とはなりませんでした。

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