24日に開幕した住之江競艇の一般戦は本日シリーズの最終日を迎えました。
1Rでは52期の大塚治美選手が現役最後のレースに臨み4着になりました。
6月24日から29日まで6日間シリーズで争われた住之江競艇「日刊スポーツ盾争奪 第50回しぶき杯競走」。
オープニングレースの1Rで大塚治美選手が競艇選手として最後の舞台に立ちました。
一般戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
大塚治美選手は1号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
絶好枠のスロー1コースからの戦いとなった1号艇大塚治美選手は.22のタイミングでスタートしました。
1周1マークでは2コース進入の2号艇鵜飼菜穂子選手に捲くられバックでは4番手に置かれてしまいました。
それでも続く1周2マークで内をうまく回り3番手に浮上。
一時は舟券対象となりましたが、2周1マークで4号艇関野文選手に交わされ4番手に後退すると、そのままの大勢でゴールしました。
ボートレーサー大塚治美選手の引退レースは4着でした。