愛知県にある常滑競艇場で開催中の「名鉄杯争奪2020納涼お盆レース」は、本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の3つのレースでは準優勝戦が行われ、最後の12Rでは4号艇で出走した立具敬司選手が2着。
デビュー初優出を決めました。
立具敬司選手は、今シリーズ2勝を上げるなど好調をキープし、昨日のシリーズ4日目までの予選を12位で通過しました。
シリーズ5日目となったこの日は最後の準優勝戦となった12Rに4号艇で出走。
カド4コースから.20のタイミングでスタートし1周1マークで差して2着になりました。
これで準優勝戦も突破。
立具敬司選手がデビューしてから初めて優勝戦進出を決めました。
立具敬司選手は、明日のシリーズ最終日は12Rに組まれた優勝戦に6号艇で出走。
この勢いに乗って一発あるか注目です。